4分の1の白菜が300円!くらしのバランスって?

皆さん、こんにちは。

 

昔はなかったシルバーウイークと言う新しい休日。
最近では定着してきましたが、
今の自分には何日も休みがあっても

「性分的にだらだらと過ごすのも苦手やし、そんなにすることもない」

そんな想いを抱きながら、早朝より趣味の釣りに出かけました。

 

7月や8月に比べ、朝4時の空気はとても爽やかで、
風が吹くと少し寒ささえ感じます。

「あ~~、やっと秋が来たなぁ…」 

 

 

今年の夏は本当に暑かっただけに、
そんなことを感じながら久しぶりの釣りを楽しみました。

 

せっかくの連休なので家族で出掛けたい気持ちもありますが、
子どもたちはこの後すぐにテストウィークに突入。

 

なので家の中には少しピリピリ感が・・・。

 

「じゃあ、せっかくなので久しぶりにお鍋でもしようか」
と考え、家内とスーパーへ出かけました。

 

今夜のメニューは私と娘が好きな「すき焼き」。

お肉、豆腐、糸こんにゃく・・・

必要な食材を順番にカゴへ入れていき、
最後にすき焼きには欠かせない白菜を探しました。

 

ところが、
「白菜、どこにあるん?」
なかなか見つかりません。

売り場をくまなく探して、ようやく発見。

 

しかし!!

白菜のお値段を見てびっくり!

 

 

なんと、
4分の1カットで300円オーバー!!

 

「えっ、これで300円超えるん?」

しかも、そのカットサイズしか売っておらず、
コスパは最悪でした。⤵⤵⤵

 

最近、何でも高くなっているので、
少しは覚悟をしていた買い物でしたが、

レジで支払った金額を見て、
「すき焼きって、こんなにお金かかったっけ…?」

予想以上の金額になってしまいました。(-_-;)

 

そんな時、ふと思い出した言葉があります。

 

「アフォーダビリティ」

 

最近、海外などでもよく使われている言葉だそうです。

 

なかなか難しい言葉なのですが、
私なりに簡単に言えば、

「無理なく暮らしていけるかどうか」

ということだと思います。

 

例えば、自分たちの収入が仮に上がったとしても、
食料品が上がる
電気代が上がる
ガソリン代が上がる
住宅ローンなどの金利も上がる

結局、それ以上に暮らしに必要なお金が増えてしまえば、
生活が楽になったとは感じられません。

 

要は、
「入ってくるお金と、出ていくお金のバランス」
なんでしょうね。

 

あまり政治の話をブログに持ち込みたくはありませんが、
国政も同じこと。

 

様々なバランスをうまく保つことができず、
この30年間、私たちの暮らしはなかなか良くなっていないとも言われています。

 

経済成長も止まり、
長く先進国と言われてきた日本も今や・・・。

 

まぁ、この話を始めると長くなるので、
私のブログではこの辺にしておきます(笑)

 

でも、私たちの身の回りで起きている「値上がり」については、
決して他人事ではありません。

 

これまで「かわら版」やブログを通じて、
様々なことをお知らせしてきました。

 

 

食材だけではありません。

家電製品や、暮らしに欠かせない設備品、
水まわりの商品から建材まで、
本当に色々なモノの値上がりが止まらなくなってきています。

 

直接、消費者であるお客様に商品を買って頂く立場として、
「何とかならんのかなぁ・・・」
そんな気持ちは強く持っています。

 

でも残念ながら、
私たちの力で商品の値上がりそのものを止めることはできません。

 

では、私たちには何もできないのか?

そう考えると、「いや、そうでもないな」
と思うんです。

 

例えば同じ商品を買って頂くにしても、
「もう少し早めなら、この商品がお買得ですよ。」
「今ならこんな制度が使えますよ。」
「逆にこれは、今すぐ買い替えなくても大丈夫ですよ。」

そんな情報をなるべく早く、
お客様にお伝えすることはできます。

 

春先から何度もお知らせしてきた
エアコンや照明器具の「2027年問題」もそうでした。

 

エコキュートの補助金や、
冷蔵庫のキャッシュバックなどもそう。

 

そして今なら、新製品への切り替え時期だからこそ、
お買得になる商品もあります。

 

同じモノを買うなら、少しでも良いタイミングで。
これも今の時代、
とても大切なことだと思っています。

 

そんなことを考えていると、

私たちが昔から年に何度か開催している
「展示会」というものも、
少し意味合いが変わってきたのかなぁと思うようになりました。

 

昔の展示会と言えば、新製品をズラッと並べて
「新しいテレビが出ました!」
「こんな便利な商品が出ました!」
と、新製品を見ていただくことが大きな目的でした。

もちろん、それは今でも大切なことです。

 

でも、これだけ何もかもが値上がりする時代になると、
「何を買うか」だけではなく、

「いつ買うか」
「どんな制度を使うか」

そして、
「今、本当に買い替える必要があるのか」

そんなことを一緒に考える場でもいいんじゃないかと思っています。

 

私自身、昔からお客様に商品を押し付けるような商売は、
あまり好きではありません。

必要のないものまで、
無理に買っていただく必要もないと思っています。

 

ただ、知らなかったことを後から
「あの時に聞いておけば良かったなぁ」
となるのは、やっぱり残念です。

 

だからこそ、年に何度かはお客様と顔を合わせ、
最近の家電のこと、
これから変わっていくこと、
そして、お得になる情報などをお伝えする。

そんな場所として展示会を続けていくことにも、
意味があるのかなと思っています。

 

冒頭に書いた「アフォーダビリティ」。
収入と、暮らしに必要なお金とのバランス。

 

私たちに世の中の物価を下げる力はありません。
もちろん、
白菜を安くすることもできません(笑)

 

でも、まちのでんき屋として
お客様の暮らしの中の
「ちょっとしたバランス」を考えるお手伝いなら、
私たちにもできるかもしれません。

 

そんなことを考えながら、結局
「高いなぁ~」
と言いながら買った白菜を入れたすき焼きを、
家族みんなで美味しくいただきました。 

 

娘も喜んで食べてくれたので、
まぁ、これはこれで良しとしましょう(笑)

 

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。