2026年、最初のブログです。
皆さん、こんにちは。
「明けましておめでとうございます」と言うには、少し時間が経ってしまいましたね。
本年も、このつたないブログ共々、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今年最初のブログは、かわら版にも書かせていただいた
毎年恒例の「元気を貰う会・達人会」について触れてみたいと思います。

この達人会、実は20数年前に私が立ち上げた会なのですが、
昨年は発足以来、初めて欠席をしました。
その分、1年ぶりの参加はとても新鮮で、
久しぶりにお会いしたメンバーさんからは
たくさんのお気遣いや労いの言葉をいただき、
本当にありがたい時間となりました。
今年の達人会のテーマは「まちのでんき屋とAI」。
今、ものすごいスピードで世の中が変化する中、
私たちの業界がこの流れにどう向き合っていくのか。
その一つの答えとして
「AIを使いこなすことが大きな分岐点になる」
そんな想いからの研修会でした。
今回の講師役は、私も以前から大変お世話になっている
京都の牧野さん。
私とは親子ほど年齢差がありますが、昔からご縁があり、
お店にも何度かお邪魔させていただいています。
牧野さんは現在、全国各地でAIに関する講師を務められていて、
今回は私たち同業者のために、
「とにかく分かりやすく、やさしく」研修を組み立ててくださいました。

おかげさまでこんな私でもストレスなく学ぶことができ、
正直、「あっ、これなら使えるかも…」と思えたのが大きな収穫です。
実は私自身、昨年から少しずつChatGPTを使い始めていたのですが、
今回の研修の冒頭で聞いた話に正直ちょっと戸惑いました。
●AIにはいくつもの種類があること
●それぞれに得意分野と不得意分野があること
●複数のAIを使い分けることが推奨されていること
この分野に詳しくない私にとっては
「うわ~~、頭の中が…!!!」という状態です(笑)。
研修会は約5時間という長丁場でしたが、
初心者向けの分かりやすい事例から始まり、
全国のまちのでんき屋さんが実際に現場でAIを活用している話を聞く中で、
私自身も自然と
「もう少し、使えるようになりたいな」
と思うようになっていました。
研修後の懇親会でも、話題はやっぱりAI。

久しぶりに会う仲間と語り合いながら、
刺激と元気をたっぷりもらって帰路につきました。
家に帰って、改めて今回の研修を振り返ってみて思ったことがあります。
AIは確かに、とても便利で、
使いこなせば心強いパートナーになる存在だと思います。
ただ、牧野先生が冒頭で話されていた言葉が
ずっと心に残っています。
AIにはできないことが2つあります。
一つは、最終的な判断はできないこと。
そしてもう一つは、人の心を揺り動かすことはできないことです。
ブログやかわら版、さまざまなメッセージを
すべてAIに任せている方もおられるようです。
それが良いとか悪いとかを言うつもりはありません。
ただ、今回の研修を受けて、私自身が改めて心に決めたことがあります。
どれだけ便利で優秀なツールがあっても、
お客様へのコメントやメッセージ、かわら版は、
これからも自分の言葉で、自分らしく伝えていこう、ということです。
キレイな表現や、気の利いた言葉は
相変わらず得意ではありませんが、
武骨でも、遠回りでも、
「中松らしいな」と思ってもらえる文章を
これからも大切にしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
達人会での集合写真です。日本全国から100名近いまちのでんきやが集合しました。

