大阪日帰りバスツアー・船上バーベキュー

 

 

 

# 和歌山明徳会

# バスも船も貸し切り

# 仲間たちとの再会

# 子供の頃、漫画で見たお肉

# 見られない風景

# 充実した1日

 

こんにちは。パナットナカマツです。
今回のブログは久しぶりに集まった仲間たちとの楽しい休日を綴ります。

 

9月10日、日曜日、和歌山明徳会主催のバスツアーに夫婦で参加してきました。

 

 

和歌山明徳会なる団体について少し触れますと・・・

 

滋賀県草津市に松下幸之助商学院という、
まちのでんき屋さんの後継者だけが入塾でき、
1年間、寮に入りみっちりと学ぶ学校があります。

そこを卒業し故郷に帰ると、その地域・県の明徳会会員となります。

明徳会は全国各都道府県に存在し、現在では総人員数は約2500名となります。

 

↑松下幸之助商学院です

 

コロナのせいで数年間、和歌山明徳会もリアルで集まることも出来ず、
今年、5類になり、制限も緩和したので今回、久々にバスツアーを企画してくれました。

 

貸し切りバスを田辺駅から出発させて御坊、有田、和歌山と参加メンバーをピックアップし
一路、大阪・天満橋へと向かいました。

 

今回は家族参加もOKということで、娘も息子も一緒に行こうと誘いましたが断られました💦

 

バスのスタート地点は田辺駅で、私たち夫婦と後輩家族4名がまず乗り込みました。

 

 

実はこの日、バスの中でみんなでワイワイ楽しむために
事前にビール、ワイン、チーズ、クラッカーなどを買い出しに行きました。

ほぼ自分の為かも

そして買い出ししたお酒やつまみをクーラーボックス一杯に詰めて乗り込みました。

 

9時30分、田辺を出発。
バスに乗り一番安心したのが〈トイレ付きバス〉だったのでラッキーでした。

 

高速に乗り、バスが安定してから宴会スタートとなりました。

 

大人だけでなく、小さいお子さんもいるので配慮する事も忘れず宴は粛々と

 

最終の和歌山で参加者32名の全員が揃い、私の周りには〈宴会好き〉が集まり、
お酒を飲みながら久しぶりの仲間との会話を楽しみました。

 

 

日曜日の高速でしたが、比較的車も少なく、予定より早く天満に到着しました。

 

船の上でのバーベキューとしか聞いておらず、皆が

「どんな船なんやろ?」

「船に乗ったらどうなるんやろ?」

「誰が焼くんやろ?」 

 

 

などなど興味津々。

 

目の前に船が現れ、乗船すると1階席と2階席がありました。

 

なかなか広い空間で、32名が乗っても少し余裕がある感じでした。

 

 

船のスタッフがこの後、2時間の貸し切りコースについて説明してくれました。

 

飲み物は飲み放題、バーベキューの食材は全部焼いてもらえる。

 

 

船が橋の下を通る時には2階席では注意すること。などなど

 

そして女性スタッフが私たちの席に
「今からこのお肉を焼きます」と見せてくれたのが

 

 

そう!
私が子供のころ漫画で見た「原始人が手に持って食べるようなお肉」でした。(^^♪ 

 

 

専門的には「トマホーク」と呼ぶらしいのですが、それが3本も用意されていました。

 

誰もがそのお肉を見て記念写真を撮ったり、手にしてみたり、
お肉を出されただけで、さすがにみんな大盛り上がりしていました。

 

しばらくしてトマホークなるお肉が焼かれ、小分けにして各テーブルに来ました。

 

なんと!

 

見た目だけでなく、とても柔らかく、かなり美味しく、
全員が満足げな顔をしてお肉をほおばっていました。

 

 

また、クルージングするルートも普段は絶対に見る事が出来ない風景。

 

 

あいにくの天気で時々雨も降りましたが、良いものが見られたと思いました。

 

 

飲んで、食べて、喋っての2時間。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、再びバスに乗ることになりました。

 

帰路に着く前に希望者のみ、難波でショッピングが出来るようでしたが、
私たちはバスに残りました。

 

と言うのも船の中はかなり蒸し暑く、汗だく状態でしたし
飲み過ぎだったのもあります。(-_-;)

 

 

しばらくして全員が揃い、私たちは帰路に着くことになりました。

 

帰りの車中もお酒好きが集まり、残り少ない時間を堪能し、
仲間たちとの久しぶりの楽しい休日は終わっていくのでした。

 

幸いにも一緒に行った家内も喜んでくれたので良かったです。

 

今回、この企画を準備してくれた後輩達には感謝です。
次回のバスツアーも楽しみ。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

PS
私たちが大阪で楽しんでいる時、嫁実家の息子が「人生初のトラブル」にあいました。
かなり可哀そうな状況で
この様子は次回、かわら版10月号でご紹介します。