ナカマツくんのお料理教室!?

# 「だ、誰っ?」

# 完全に肉派ですが

# 鍋奉行

# カニ鍋&雑炊

# 旬の食材

# いや、今回は失敗だった

皆さんこんにちはパナットナカマツです。

季節は3月・「別れと・出発の季節」と思ってます。

 

花や風景が少し華やいだ春、明るいイメージもありますが
長い時間、学校生活やプライベートで一緒だった友達との寂しい別れもあり、
「嬉しくもあり、せつない季節」という感情が残っています。

 

新しく小学校から中学校、高校、大学と進学される方々、
また社会人として「一歩」を踏み出す皆様方、全てが「期待と不安を抱え」
次のステージへ上がっていく時になります。

 

私の経験上ですが
「自分を進化させたり、何かを変えたい時は、結局、
自分がどれだけの覚悟を持って何かを始められるかどうか」
だと思います。

そんなに難しいことではないと思います。
頑張って欲しいですね。

 

また、いつもの悪い癖で前振りが長くなってしまいますが
「とても興味深い記事」を読んだので少しその事に触れさせてください。

2月下旬、ローカル新聞の第1面に大きく

「卒業式・マスクは付ける・外す?」

と書かれていました。

 

店のスタッフの和美ちゃんに聞いた話ですが、
今年、中学や高校を卒業する子供さんは、
ちょうど入学と同時にコロナ対策で全員がマスクをすることになり、
結局、この春に卒業するまでマスクを着けたまま卒業を迎えると聞きました。

 

その結果、嘘のような話ですが「周りの級友の素顔を知らない」
お子さん達が実際に沢山いるようです。

全員がそうではないと思いますがそんな話を聞いて、
なんだかやるせない気持ちで一杯になりました。

私個人としては
感染防止上、問題がないと判断されるなら、
最後の卒業式くらい晴れ晴れしい顔をお互いが見れれば良いなぁと思いました。

さてナカマツブログ7回目は少し私のパーソナルな所をご紹介いたします。
(改めて書くとちょっと、恥ずかしいですね💦

こんなことを書いても誰も興味は沸かないと思いますが、
私のプロフィールの1面として捉えてください。

中松家は少し、食習慣が皆さんとは違うように思ってます。

 

その理由の一つ、私と家内の食べ物に関して考え方というか好みが全く違うからですね。

私は完全に肉派、お刺身とかは苦手、同じ食べるなら「暖かいもの」を好みます。
かなり食べる事にはうるさい男だと思います。

一方、家内は私と真反対の菜食主義、特に豆類が大好きで芋系にも目がないタイプです。
あまり食べる事にこだわりを持つタイプではありません。

まっ、食に関してはすれ違いのオンパレードって感じです。

だからウチにはパナソニック製のホットプレートはありますが
間違っても焼肉パーティーをすることはありません。(笑)

また、家内は正社員としてフルタイムで勤務していて朝早くからいつも頑張ってくれています。
その関係で、帰宅は子供達と一緒に帰るので早くても19時以降になります。

〇食べ物の趣味が合わない

〇帰宅が仕事の関係で仕方なく遅い

ここから導き出される答えは

「私が自分で料理をする、自分の好きなモノを作る」と言う事になります。

実は過去にかわら版でもご紹介したのですが、数年間で一から作れる料理も増えてきました。

〇ステーキ

〇ピザを焼く

〇ハムトースト

〇鍋料理全般は得意、特に年に一度、娘が大好きなカニ鍋&雑炊、
おススメはちゃんこ風みぞれ鍋

〇目玉焼きは抜群のうまさ(専用フライパンのお陰です)

 

最近覚えた、ガーリックシュリンプ

などなど、レシピをiPadで見ながらマスターしてきました。
もちろん包丁も何種類かあり、他の調理器具もばっちりそろってます。

今回は
「和歌山県田辺オンリー・期間限定・ひとはめしゃぶしゃぶ」
をご紹介いたします。

こちらにお住まいの方なら一度は食べられたとは思いますが、
ひとはめしゃぶしゃぶにもいくつかの食べ方があります。

今回ご紹介するのは、手軽にお家で出来る、
だし昆布でしゃぶしゃぶし、ポン酢で食べる方法です。

今回、ひとはめ(形はわかめの葉っぱだけの様なモノ)がおいしい小売店を教えて貰い、
食材を準備しました。

ひとはめ
白菜
シイタケ
生くずきり
お豆腐
しゃぶしゃぶ用のお肉(ひとはめの後に食べる計画)

お肉は灰汁が出るのでひとはめを食べた後にと考え準備しました。

お鍋にだし昆布を入れて出汁を作ります。
今回は後の事を考えて野菜を多めに入れます。
(後で分かった事ですが今回はこれが失敗でした💦

基本的にはこれで準備はOKです。
写真のように茶色のひとはめが「瞬時」に緑色に変わり、
ポン酢で食べると

磯の香りがプンとして独特の歯ごたえもあり最高の瞬間となります。

 

今回は欲張って野菜を入れ過ぎたので、
ひとはめが上手く鍋で泳げず失敗となりましたが、
味の方は全く問題なく至福のひと時を過ごすことが出来ました。

 

鍋料理は簡単で美味しく準備もしやすいのですが、
分量がうまく調整できないのが悩みです。

不器用な「男飯」ですが、
今では料理をすることの楽しさが少し分かってきました🎵

今回のブログはパナットナカマツの一面のご紹介でした。

また長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。